深海に咲く花




――――――……………
――――……………

「…だから……が…るんだ…。」
「…だ…翠愛が……きてない。」


誰の声…?

パッと目を開くとそこには桐夜と男達。
あっ、さっきの奴等か。


それにしてもすぐ起きないなんて私
駄目になったなぁ。

「…おはよう。」

そう言うと桐夜が微笑みながら
私を見る。

「おはよう翠愛。」