深海に咲く花




美那は金持ちの令嬢だからか我が儘な
とこもあったけど好きだ、と笑って
言ってくれる美那を愛してた。


だけど――…、
あまりにも簡単にその関係は崩れさった。


それから俺は喧嘩ばかりしていた。
売られたら喧嘩ばかりだったけど自分
から挑発したり―とにかく腐った生活を
していた。


それは唯斗たちも知っている。
心配されたけどその頃の俺にはなにも
心にはいらなかった。


そんなある日、俺は喧嘩が終わった後
ある公園で休んでいた。