私たちは私の家へ向かった。 ドキドキ 「しっかりあいさつしてよ?」 「おう、当たり前。」 私たちは今賑やかな商店街の道を歩いている。 「はぁ、やばいドキドキして来た。」 「わ、私もだよ。」 「なぁ、姫…「きゃぁーーー!!!」 ?!! 人だかりの中、私たちから少し離れたところで 叫び声が聞こえた。 「な、なんだ?!」 「月夜、 見に行こう!!」