「えぇ!! 絶っっ対に、い・や!!」 「えぇ~何で?」 「騒ぎになるやん!!」 「まぁまぁ大丈夫だって。 地味な眼鏡屋行くから。 ほら、行くよ?」 私は黒い笑顔で 瑠衣を無理やり引っ張っていった。 「嫌ぁぁぁぁぁ!!!!」 あぁ~もうっ! うるさいな。 「黙れ じゃないと……どうなるか わかんないよ?」 「全力ですみませんでしたぁぁ!!」 「宜しい。」