やっぱりあっちの方か!! 「い、いえ。あの!」 「3対1?ヤバイね。 しかもHIMEとヤレるとか最高!」 あぁ~、くっそ!! こんなのいつものダサい私だったら あっという間なのに……。 今私はHIMEだから そんな問題はおこせない。 だ、誰か。 そう考えているうちに、 一人の男が私の腕を掴んで 押し倒してきた。 ドスンっ。 「きやぁ!」