「姫香さん!!」 悠が慌てて戻ってきた。 「おぅ。」 「ちょっと月夜さんの事をを調べてきました。」 「ピッキング?」 「いえいえ!! 学校に入った時の色々な資料でですよ!!」 「なんだ…。」 「いやいや、俺、ピッキング出来ませんから!」 悠が言った。 すると蓮が口をはさんできた。 「ピッキングができないなんて……。」 「いや、蓮に言われたくねぇよ!」 「それでー? なんか変わったことあったー?」 「あぁ、なんか…… 住所が、前と変わっていませんでした。」