湊「んでぇ〜っ!!
 どうして君はココに
 いたのかねぇ^^??

 あっ…
  ものによっちゃあ
 お仕置きだからにゃあ?」

 サキの耳にフッと
 息を吹き掛ける湊。

 サ「ひゃッ!!/////
 ッッ//!!てんめぇっ//!!」

 湊(「か、可愛すぎる!!
  コイツってこんなキャラ
  だったのか//!?!?」)


 サ「な…///
  何黙り込んでんだよ//

  な…、なんかこっちが
  恥ずかしいだろ//!!」



 湊「あ、いや//その//」


 〜♪〜♪〜♪(予鈴


 湊・サ「「あ……」」


 サ「やばっ!!?お前のせいで
  もうこんな時間じゃんか!!?」


 湊「はぁ!?なんで
  俺のせいになるんだ!?」

 サ「やべぇ…
  まぢどうしよう…。」


 湊「なんだ??なんか
  急ぎの用事でもあったんか?」

 サ「あ、あぁ、うん…。
  まぁ!こんな時間じゃ
  どうせ間に合わないから
  いいよ(苦笑」

 湊「(なんだ?こんな眞島…
  なんか始めて見る…)

  …まぁ詳しくは
  聞かねぇーけど、
  大事な用事なんだろ?


 ー…お前がそんな
 悲しい顔なんか嫌だ(ボソッ」


 サ「??すまん。
  なんか最後よく聞き
  取れなかった。なんだ?」


 湊「フッ… よし!!
  俺の車で送ってやるよ!!
  荷物持ってくっから
  校門で待ってろよ!!!」

 サ「あっ…ちょ…!」





 湊は1度フッと笑い、
 送ってやると言ってすぐに
 走って行ってしまった。

 サ「なんだ、あいつ…。」