無理やり押し込まれたお化け屋敷の中、私は拓真の腕につかまっていた。


「大丈夫だぜ?いかにも作り物って感じだし、、、」


「ほんと、、、?」


そういわれて目を開けると首の取れかけているお化けがいた。


「いやーーーーーーーー!?」