でもある日、私の心がゆれた。
その日は沙耶が休みで1人で
帰ろうとした時
トントン、誰かにいきなり肩をたたかれ
振り返った。
「ハンカチおちたで。」
そこには笑顔でハンカチをさしだしてる
直輝君がいた。
私はびっくりして「あっ」っとしか
ゆえなくて直輝君は「じゃあ」と言って 姿をけしてしまった。
私はびっくりしすぎて
早く家に帰って落ち着きたいと思い、
いつも通らない近道の道を通った。
しばらくすると…
スパンスパンっとゆう音が聞こえてくる。
そこはボクシングのジムだった。
「こんな所にあったけなあ?」
私はそんなことを思い、
ボクシングの人たちを
見ながら歩いていた。
「あ!!」
私はびっくりした

