外はまだ昼のはず
 
なのにあたしの心はまるで暗闇
 
 
誰からも必要とされない存在
 
一片の光もない
 
 
そんな時あたしに手を差し延べてくれた
 
少しだけど光が見えた
 
 
今は好きとかいう感情はなくて
 
ただただ
 
ありがとう