まぁ、いいや。 「あんたに話があんねん。」 「え……?」 うちはスタスタ歩き、教卓にいる女教師の前に立つ。 「うち、前に言ったやんな。茜の髪は生まれつきやねん。うちみたいに染めたんちゃう。」 「…………。」 「あんた、今日でここ辞めり?」 「えっ!?そっ、それは…」 「あんた、自分のやっとること、分かっとる?最低やぞ?それでも教師け?」 「っ…………。」 「何とか言えやゴラァ!!!!!!」 「ひぃぃぃぃぃっっっっ!!!!」 本間に腹立つ。 こういつやつ、大嫌いやねん。