私にとって
アナタは大切で
絶対に
汚したり
傷つけたり
したくなかった。

私が居なくなったら
アナタは泣いてくれますか?

私が居なくなったら
アナタは悲しんでくれますか?

アナタが私の隣で
笑っていてくれるなら
それだけで
私はとても
幸せでした。

毎日戦ってた。
現実と。
事実と。

私はもうマサの彼女じゃないって
毎日自分に言い聞かせた。
そうじゃないと
抱きしめてしまいそうだった。
好きだから。
愛しかったから。