ぢりりりりりり───…



私は今日も眠たい目をこすりながら、いつものように目覚ましを止める。



私はいつものよう自分の部屋に体全体が映る鏡へ向かった。



私はいつものように床に転がっている、ペットボトルをふんで…転ける。……

「、、、、、いったぁ、、、、、」

私は、起き上がって鏡へと向かった、とその時、背後から、、、、、

「………変な顔………」

この言葉を言ったのは私じゃない………………。



私は鏡を見る前にこいつ
佐々木竜也。にその言葉を先を越された。



「な、なによ!!変な顔って!」


あんたには言われたくないッて言いたいけど…
そう、、、、、こいつ、、竜也は誰がどっから見てもかっこいいのだっ、、、、、、


なのでこんな文句を言ったらまたバカにされるだけだ…。


「いいから早く支度しろ!!遅刻すっぞ!!!!!」


わたしは竜也の迫力に負け素直に返事をしてしまった……。

「、、、、、、はい、、、、、、」


「いい子いい子♪」



竜也はやっぱりかっこいい。と思いつつ…
私は時計を見た…………