しばらく沈黙が続いたあと颯は言った
「でもなんで俺がここにいるってわかったんだ?」
「なんでだろね?笑なんか颯が行きそうなところ全部行ったんだけどいなくて、最後にここだ!って思ったのがこの海だったの」
「そうだったのか・・・」
「っていうか、病院でした約束覚えてる?」
「あたりめえだろ!」
「ほんとに?あたしさ、まだ颯のこと好きだよ。ていうか嫌いになれないと思うの」
「俺もお前のこと好きだ。お前以外好きになんかなれねえ」
「ほんとに?じゃあ・・・・」
「おう!俺と・・・付き合ってください!」
あたしは涙が溢れた。
叶わないと思っていたのに付き合えるなんて思っていなかったから・・・
「こちらこそ・・・おねがいします・・・」
あたしは泣きながら言った。
うれしくてうれしくてたまらなくてでもその気持ちをこの言葉に込めたんだ。
「まぢ?!やったーーーーーーーー!!!!」
颯はこれ以上かっていうくらい喜んでくれて・・・
あたしはうれしくて泣いていて。

