「あ~退院しちまったな」
「ほんとだよ~でもまあおめでとっ」
「さんきゅ☆退院祝いになんかしてよ」
「しょおがないなあ!じゃあね~どうしよっかな」
「俺、お前の手料理食いて-な」
「は?あたしの?糞まずいからやめたほうがいいよ」
「食いたい~!!」
「しょおがないから作ってあげましょう」
「やった~!」
子供みたいに喜ぶ颯はすごくかわいくてあたしはまた颯を好きになった。
話している間に時間があっという間に過ぎて気づけばあたしの家の前にいた。
「着いちゃったね笑」
「そうだな~ていうかここ来たの初めてじゃね?」
あたしは高校に行くために1人暮らしをしていた。
あたしの家に颯が来たのは今回が初めてだった。

