叶わない恋



あたしは毎日変わらず颯の病院へ行く。

もうそれが日常なんだ。

高校は行ったり行かなかったり・・・
クラスのみんなにはたくさん迷惑かけてる・・・
だけどあたしはやっぱり颯の近くにいたいんだ。

たとえ颯に違う好きな人ができたとしても。
あたしはずっとなにがあっても颯のことが好きなんだ。

「そ-う!!」

「おう美羽!!いつもさんきゅーな」

「そんなん気にしないで~あたしの好きでやってることだからさ」

「そうか!ありがとな」

「いえいえ笑」

あ~あの笑顔ほんとに癒しだな~
あたしはそんなことを思いながら颯に見とれてた。

「い・・・おーい美羽?だいじょぶか?」

「え・・あ!ごめん^^だいじょうぶだよ!」

「俺に見とれてたのか?」

「ち・・ちがうよお!!」

ズバリあてられてあたしは焦った。

「だよな~俺に見とれるわけないか!」

「そ・・・そんなことない」

どうしてこうなるんだろう・・・
あたしたちやっぱり一緒にはなれないのかな