そばにいてくれたから




「この学校からいなくなってほしい」


「不良たちと同じ学校に転校すれば?」



頭の中には言葉がごちゃごちゃ出てきた。


そしてあたしの怒りは限界まで来てたのを感じた。



「うるさい!」



5人組だけじゃなく、クラスのみんながあたしの声にびびる。



「あたしだって…、好きでこの学校に入ったんじゃない!!そんなにいなくなってほしいなら今すぐいなくなる!!」



あたしは教室から出て行って走った。