そばにいてくれたから




あたしは潤希くんといっしょにゆっくりと後を追いかける。



「礼羅って食いしん坊だね」


「ああ…」



潤希くんもだんだんあたしの会話に答えてくれるようになった。



「…お前ってさ」


「ん?」


「礼羅の気持ちいつ気づいてくれんの?」


「え?」