そばにいてくれたから




「んでどっちかが勝ったら、有菜と七夕祭りを行ける!」


「はあ!?」



え?勝負なの?


しかもあたし賞品みたいな感じ!?


どうしてこうなるの!?



「…いいだろ」



潤希くんはボソっと呟いた。


っていいんかい!!!



「おお!なんか燃えてきたぜ!」



礼羅はいすに座って再び問題をとき始めた。