「これって…」 紙には数学の公式のやり方がまとめられてた。 もしかして潤希くんあたしに…? 「潤希くん、ありがとう」 「……別に」 潤希くんは壁側のほうを向いてそう言った。 潤希くんってほんとに優しい人だな… そして今日は7時まで勉強が続けられた。