「ちょっと!!」 あたしの声に気づいた大人たちは後ろを振り返った。 「あの子…?」 「なんで原田が?停学中なのに…」 大人たちはざわざわし始める。 そして数名の大人たちがあたしのほうに来た。 「あなたが不良を連れ込んだ子ね?」 「そうですけど?」 「これ以上この学校を汚さないでちょうだい、あなた学校を今すぐ辞めなさい」