「毛布かけてくれてありがと、礼羅」 あたしは言葉を残して礼羅の部屋のドアを閉めた。 その直後物音が聞こえたがあまり気にしなかった。 翌日礼羅は頭を触りながら起きてきた。 「いって~」 「どうしたの?」 「…お前のせいで頭打った」 「は?」