そばにいてくれたから




それからの雰囲気はいつもと違った。


わいわいしている空気が一気に暗くなった。


こんなのは初めてだ。



「…今日はもう帰る?」


「そうしようか…」



光太郎くんは今日はもう帰ることを提案した。


結局今日は6時にはもう帰宅することになった。


みんなと帰って別れたあとあたしは礼羅と二人っきりで暗い道を歩く。