+ありがとう+




それから月日が流れあたしは
25歳になった。
今は幼稚園の先生になっている。




あたしは空を眺めていた。
麗也の事を考えたりしている。



「朝比先生!早く遊ぼ~!」



ハッと我に返り子供達と遊んだ。



「あのー、この幼稚園に通わせたいんですが…」




「あっいいですよ!お名前は?」


「僕の名前は荒木麗也!よろしくお願いします!」



「よろしくね!」


あたしは麗也の墓に行き
墓にしゃべりかけた。


「麗也…同じ名前
このこが麗也の生まれ変わりなんだね?
麗也?
あたし麗也に会えたよ!
生まれ変わりのね!
助けてくれてありがとう。」



あたしはお墓に手を合わせた。空を見てまた歩き出した。






end