―――――――――― ―――――――― ―――――― 遥か昔。 神の島とさえ呼ばれたその島に鬼が現れた。 神の成りの果てとも、人の愚かな心の形とも言われた鬼は群れとなって島の人間を喰らった。 その鬼の長、名を火鬼(カキ)。 人を喰らう事に悦びを見出だす存在…決して人とは相いれぬ存在だった。 そこに天宮の姫現る。 その姫の家に伝わる 天姫ノ刀(アマヒメノカタナ)で 火鬼と相対す。 こうして火鬼は天宮の姫の命と引き返にこの地に封印された。 その島、鬼葬島と名付ける。