『天姫…オ前ノ名ヲ問オウ』 光りの中で天鬼の声を 聞いた。 …私…… 私の名は……… 「天宮満姫、天姫の名を冠す者」 ―ピカンッ 光りが弾けるように 飛び散る。 気付けば私は白い着物と羽衣を身につけていた。