碧眼の天姫―刀の後継者



「ならお前は鉈馬鹿だな」

「っ!!!!」


しまったと炎正。
そうじゃないと言えば鉈への侮辱になるし、そうだと言うのも自分の誇りやら、自尊心やらが傷つく。


「………………………」


炎正は黙り込んでしまった。


「時初の勝ちだね」

「そのようです」


平雅と雪白は食後のお茶をすすりながら呟く。


「修業が足りんな」

「うっ…」


ついには爺様にも言われる始末。