碧眼の天姫―刀の後継者



「血ダアァ!!!血ノ臭イガスルワァ!!!!」


息を荒げて刀に残った血を舌で舐めあげる。


『あぁ美味しい…』


血って…こんなに甘かったかな……?


―ジュルジュル…


血を舐める自分が本当は嫌なはずなのに……


止まらない……


「ハァ…足りない…」


…欲しい……
欲しい、欲しい、欲しい!!!