碧眼の天姫―刀の後継者



「千年…あたしはどんなに間違った事だろうと、守りたい者が在る限り心を捨てる」


千年を…守りたい。
迷って…そのせいで失ったものが沢山あった。


もう二度と失わない為に。守りたい人の未来の為に。


「あたしは…鬼なるって決めたの!!!!!」


―タンッ


地面を強く蹴る。
その勢いで三上さんに斬りかかった。