碧眼の天姫―刀の後継者



光が晴れると、そこには…


「………………………」


紅と碧…二つの眼と銀色の髪。白い着物に羽衣を身に纏う自分がいた。


不思議…………
今までは不安定だった力が今は落ち着いてる。


これが…本来在る可き姿…



「…千年………」

「…天宮…さ………」


ぐったりとする千年を優しく抱きしめる。


大切な人…大好きな人…
初めて歩み寄ってくれた人…


「…守るよ…約束……」


この命をかけて………