―天鬼…… 心の中でそう声をかけてみる。返事は返ってこなかった。 ――――――――――― ―――――――――― ―――――――― 「起立、礼…」 「「「ありがとうございました」」」 授業が終わり、お昼ご飯の時間が来た。 机の上にお弁当を広げていると、目の前に三上さんがお弁当箱を置いた。 「あたしも一緒に食べていいかな?」 三上さんは笑顔を浮かべていた。