ふう。
オーケストラ楽団の調整、終了!!
さすが、プロだね。
音にブレはないし、臨場感があるし、
全員が、協力して音楽のリズムをつくりあげている…
指揮を振りながら、そんなことを思った。
金管楽器がソロのときは、それらの担当の人がボルテージを一気に上げて、
その他の楽器は一気に下げる。
その判断が瞬時に出来るのは、
ホントにスゴいと思う。
皆は、
「和の指揮が上手いから」
って言ってくれるけど…
そうなのかな?
とりあえず、ゆづの様子を見に、部屋に向かうと、ウィルソンさんとすれ違った。
「あの…和っ…
大事な奥さん…泣いちゃってさ…
ごめん、ボクのせいじゃないんだけどさ…
とりあえず…ごめんっ…」
「大丈夫。
ウィルソンさんは気にしないで。
アイツ、よく泣くんだよ。最近、特に。
やっぱ、妊娠してるからな…
不安なんだろ、いろいろ。」
それだけを言うと、階段を駆け上がって、彼女がいる部屋に向かった。
「もう。
また不安になってんの?
まあ、泣いてる顔も可愛いんだけどさ。
泣いてばっかいると、お腹の赤ちゃんに笑われるよ?」
「うん…
分かってるけどっ…
不安なんだもんっ…
私なんかが…ちゃんと母親になれるのかなって…」
「いいんじゃない?
無理して大人な母親にならなくても。
天然ちゃんなままの悠月が好きなんだよ。
お腹の子供も。
…もちろん、僕もね?」
「もうっ…
なんか和、すっごい大人なこと言ってるっ…」
「ゆづが子供すぎるだけじゃない?
まあ、僕はそんなゆづ、好きだけどね。
いじめやすいし。」
そう言うと、頬を膨らませていじける、僕の可愛い彼女。
「いじけんなって~。」
最初は、軽いキスだけのつもりだったけど…
予定変更。
僕を困らせた罰…だよ?
オーケストラ楽団の調整、終了!!
さすが、プロだね。
音にブレはないし、臨場感があるし、
全員が、協力して音楽のリズムをつくりあげている…
指揮を振りながら、そんなことを思った。
金管楽器がソロのときは、それらの担当の人がボルテージを一気に上げて、
その他の楽器は一気に下げる。
その判断が瞬時に出来るのは、
ホントにスゴいと思う。
皆は、
「和の指揮が上手いから」
って言ってくれるけど…
そうなのかな?
とりあえず、ゆづの様子を見に、部屋に向かうと、ウィルソンさんとすれ違った。
「あの…和っ…
大事な奥さん…泣いちゃってさ…
ごめん、ボクのせいじゃないんだけどさ…
とりあえず…ごめんっ…」
「大丈夫。
ウィルソンさんは気にしないで。
アイツ、よく泣くんだよ。最近、特に。
やっぱ、妊娠してるからな…
不安なんだろ、いろいろ。」
それだけを言うと、階段を駆け上がって、彼女がいる部屋に向かった。
「もう。
また不安になってんの?
まあ、泣いてる顔も可愛いんだけどさ。
泣いてばっかいると、お腹の赤ちゃんに笑われるよ?」
「うん…
分かってるけどっ…
不安なんだもんっ…
私なんかが…ちゃんと母親になれるのかなって…」
「いいんじゃない?
無理して大人な母親にならなくても。
天然ちゃんなままの悠月が好きなんだよ。
お腹の子供も。
…もちろん、僕もね?」
「もうっ…
なんか和、すっごい大人なこと言ってるっ…」
「ゆづが子供すぎるだけじゃない?
まあ、僕はそんなゆづ、好きだけどね。
いじめやすいし。」
そう言うと、頬を膨らませていじける、僕の可愛い彼女。
「いじけんなって~。」
最初は、軽いキスだけのつもりだったけど…
予定変更。
僕を困らせた罰…だよ?



