藍色砂時計










「だって、刹那のこと、
 だぁいすきなんだもん」



「………さらりと言っちゃうんだね」




  心なしかほんのりと赤く
  
  頬を染めた刹那が、

  悔しそうな表情をとっている。




「………なんかむかつくから、
 今日はメールも電話もなし」


「……っへ!?」