「どうしたんだよ、さっきまでの余裕はどこいったんだ?あ?」 黒川に馬乗りになりなが 岡田君は胸ぐらをがっちりと掴んでいる もはや、立場逆転 「おま…なん…で…ぅあ゙っ!!」 腹に勢い良く拳をいれた 「うるせぇんだよ。なぁ、俺に何か言うことないの?」 口元を怪しくにやっと上げながら黒川に言った 「…っ」 クラス中静まり返った あのクラスのボスがいじめられっ子にやられているのだから