Love Train

姉「まさか!和美もヤッタの!?」


私「…ヤッテナイ…」


姉「あっ!そう!」


姉はドアをもの凄い音で 閉めた


お姉チャンは今ケンタって人と 電話で話してる会話が聞こえた…


朋美「…あの人?全部話しちゃったの…」


私「…お姉チャンにあんな口調で言ってるんだもん…
ケンタって人もビビってるんじゃナイかな?…」


こんな計画を立て無きゃ 良かった気がしてた…
私達は家に居たくは無かったから
また外に出る…


そんな事が有って
私達はまた夜遊びをする
と…
三日後の夜何時もの様に 夜の街をブラブラ歩いてる と信じられない事が…
私達の目の前に起こる!