そこで、はっと我にかえった



自分の腕の中で眠るちぃ




しまった……



つい夢中に……


「ちぃ……ごめんな?」


ちぃの頭を優しく撫でるとふにゃっと笑った


「しゅきぃ……」



「//////////っ」


ほんっとにこいつは………



俺は、ちぃに優しく口づけをした


「俺もだよ……」


◆◇end◆◇