「平助君っきゃっ」


俺はそのままちぃを抱きしめた


「おいおい、平助……あのなぁ」


佐之さんが呆れてトボトボとどこかにいってしまった


「ちぃ、やっぱちぃはいつものちぃでいいや」


「へ?平助君どおし…んっ」



俺はちぃに優しく口づけをした


びっくりするちぃが可愛いくて、さらに強く抱きしめた


「ちぃ大好きだ〜」





◆◇end◆◇