「あ、亜美?[Ami] これから
出かけるから早く帰ってきなさい」
え~ 家でクーラー浴びながらアイス
食べようと思ったのにな…
「はいはい、今もう家向かってる
から待ってて!」
―――プツっ
私はすぐ電話を切り、少し早歩きを
して家に向かった。
あとそこの角を曲がってまっすぐ行けば家だ!!
「あッ!!」
思わず声を上げてしまった。
公園でいつもたまっている
不良グループがいたのだ。
…最悪。
あの不良グループはものすごい
悪で有名なのだ。
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