「颯くん...」 「ん?」 颯くんが振り返る。 やっぱりかっこよくて、あたしの心臓は動いている。 颯くんといると生きた心地がしないのに心臓だけが高鳴っている。 「あー...、はやく着きすぎだな俺ら」 「うん」