莉子が笑う。 「本当、想像できないだろ?」 「うん」 「颯って海見たら人変わるのかな」 「あーも、勝手に噂してんじゃねーよっ!!」 颯くんが照れていた。 「颯と俺、かなり前から知り合いでさ、ほんと隠し事無いくらいに」 「親友なんだね」 「あぁ」