「あー最悪、うちら離れちゃったね」 「最後なのにさ」 「しかも颯も別だし」 「つまんない」 「颯は7班でしょ?」 「こんな時くらい一緒になりたかったよ」 「しかも地味すぎて病む」 そんな女の子の声が聞こえた。 あたしは手前の小さく折られた紙を取った。 出来れば7という数字が見たい。 そう思って開けた。