初恋キッス







あたしは先輩に
連れられ保健室へ

「唯ちゃん」

「はい」

「それ…」

先輩の目線は
あたしが手に持ってるクッキーを見てた

「あ、ごめんなさいっ。これは千尋のでっ」

先輩のはおいてきてしまった

うぅ…持ってこればよかった…
まさか先輩に会うとか
予想してなかったんだもん!

「そっか。そうだよね。“誕生日おめでとう”って書いてるしね…」

シュンとする先輩…

「すみません…後でまた…「好きなんだけど」

「………ん?」

突然声を遮られ言われた言葉に
ピンとこなかった

好き?

「なにがですか?」

クッキー?

「そんなにクッキーが「唯ちゃんが好きだって言った」

「え……」

…!!!!!!

「ぇぇえぇぇぇぇえっ!!!」