「落ち着いた?」 「うん…」 昼休み、もうとっくに過ぎた 初めてのサボりだな… いつもは千尋が ちゃんと授業受けろって うるさかったから 「付き合わせてごめん……」 「いいの!でも唯…」 ミキは長い髪を耳にかけて 照れ臭そうにいった 「たまには私も頼ってよ、ね?」 ミキ… 「ごめん。私、唯が今こんな状態なのに…なんか嬉しいの」 「え?」 「だって唯はなにかあれば私じゃなくて優先的に千尋君を頼るじゃない?」 あ…知らなかった きっとそれは無意識だ