初恋キッス








「あの……なに?」

俯いたままの千尋に話しかける

「お前、あいつと付き合ったの?」

えっ…

「つ、付き合ってないよ!!」

「じゃあなんであいつと帰んの」

千尋は睨みを最大限にきかしていった

「………」

「中学ん時約束したよな?俺が朝お前起こしに行くかわりに帰りは一緒に帰るって。どうしても無理な時は事前に言えって」

あ…そういえばそんな約束…
した気もする……

「一回目は許した。でもお前何度約束破った?」

「ごめっ…ちひ「もういい。じゃーな」

千尋は家に入っていった

あたしは……
千尋を怒らせてばっかだ…

膨れっ面にさせてるのも
全部全部あたしだった……

千尋………