翌日 「せ〜んぱいっ♪」 「んー…」 「おはようございますっ!放課後ですよ〜」 あたしは今日も 先輩を起こしに保健室にきた 「唯ちゃん…」 むくむく起き上がる 今日もステキな先輩♪ 「いつもごめんね?」 先輩はすまなさそうに あたしを見上げていった 「いえ!あたしがしたくてやってることですから!!」 あたしがそういうと 少し笑ってくれた 「そっか」 「はいっ!そんなこと思うんだったら一日だけでも一緒に帰って下さいよ〜」 なんて(笑) 無理なのはわかってんだけど…