「ん。まぁそれくらいならいいけど」 「うっし!俺トリプルな!!」 「はぁ!?」 「早速いくぞ!ほらさっさと来いって」 目を真ん丸にしたあたしをほって 保健室のドアに手をかけた千尋は言った ト、トリプルって…! 「鬼っ!!」 「なんとでもいえ」 「バカ!!」 「はいはい」 「意地悪!!」 「そうですがなにか?」 ニヤニヤ憎たらしい笑みが… 「マジムカつく!」