自然に涙がこぼれる。 「一緒にいる。おはようもおやすみも毎日言う。結婚する。」 「そっか。ありがとな。」 ぶらんこから立ち上がって、あたしを抱き寄せた。 「うぇっ…う…うわーんっ」 「はいはい。」 泣くあたしの背中をさすってくれた。 「海斗…ありがとう。かいっ…海斗ー」 嬉し涙も、しょっぱい味でした。