「はぁ?」 「……あ」 あたしが叫んだことによって、沈黙が流れてしまった。 どうする。 どうするあたし!! 「あ、ご飯たた食べよっかなぁ…アハハ、ハ」 ……ダメだ。 むっちゃ睨まれてる! って、ちょちょちょ… 「ち、かい」 気がつけば、翔流くんの顔がどんどん近づいてきている。 これは…キス!? あたしは目をギュッと瞑った。