私は無事えおき高校に合格した


もちろん来歩も

廉も

これから楽しい高校生活だーw


青春だー

浮かれてる私に来歩から突然電話がきた

来歩は昨日ケータイを買ってもらったんだって

「杏ー 高校のものかいにいこー」

「いいけどー」

「じゃー2時にコンビニの前で」

「りょーかぃ」

2時に間に合うように着替えを進めて玄関を出た

家からでて住宅街を歩く私

コンビニについてお茶を買ってたとき

みたことのある人がこっちを見てる

目をそっちに向けると

廉だった

マジマジとこっちを見てる

「廉…」

「大野ここでなにしてんの?」

「お茶買って来歩と高校の買い物行くだけ…」

なんでフツーにはなせるわけ廉

「そっか気をつけてな」

なんで心配されてるの?

もしかして・・・・

まーいいや

そんなこと思ってる間に来歩がきた

「杏ーお待たせー」

「きほー」

「あっ!廉じゃん」

「うん コンビニで会ったの」

「よかったね」

「良くない!」

「なんでー プロポーション良い杏なんだから自信持ちなさい!」

廉said

彼奴中学の時あんな格好してなかったよな

ちょー可愛いじゃん



まーそのときの格好が

薄黄色のミニワンピにニーハイだったからかなー