トライアングル、ラブ


ただ今。
昼休みをとりながら、テストとボーリングで負傷した腕を休めてあげてるところ。


「け、痙攣が……。」


「そんなに、痛いか?」


ありえないことに、この声の主は、あたしの今は負傷している腕を叩きやがった。

誰だよ!
と、勢いよく振り返る。

そこには、ニコニコ顔の雄貴が立っていた。


「よ!」


「よ!、じゃなくね。
痛いんだよ。
痙攣してたから、多分。」


フって鼻で笑った後、雄貴は男子が固まってるところにスタスタとむかっていった。